こころの時代〜宗教・人生〜
ドキュメンタリー/教養
こころの時代 阪神・淡路大震災 三十年の思いをつづり、つなぐ🈑
阪神・淡路大震災から30年。直後から体験手記が出版され30年目に初めて手記を寄せる人もいる。震災を知らない世代が多くなった現在、被災の思いをどう伝えていくか問う
1月12日 日曜 5:00 -6:00 NHKEテレ1東京
震災直後から続いてきた“手記”による記録活動「阪神大震災を記録しつづける会」。抱え込んでいた「あの日」の記憶と向き合いつづる心の声。幼い娘を亡くした母親、被災地の内と外との温度差に戸惑い傷ついた男性、救い出せた命があるかもしれないと30年間心にしこりを持ち続けてきた女性、初めて手記を寄せた東日本大震災の経験者。被災した人々が自身の心とどう向き合ってきたのか、その思いをどう伝えるかを考えます。