西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ12 丹後殺人迷路
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西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ 十津川警部12 丹後殺人迷路
8年前に殺した内縁の妻を見たという男から十津川警部(渡瀬恒彦)に連絡が入った直後、男は殺害された。
1月14日 火曜 18:30 -20:30 チバテレ1
8年前に殺した内縁の妻を見たという男から十津川警部(渡瀬恒彦)に連絡が入った直後、男は殺害された。現場には謎の血文字が残されていた。血文字の謎を追い、天橋立へ向かった警部と亀井刑事(伊東四朗)を待っていたのは第二の殺人であった。リフトで移動中の男が射殺されたのである。使用されたライフルの持ち主がオリンピックのメダリスト・柴田(根津甚八)と断定された。
だが、柴田は5年前に焼身自殺をしていたのであった。さらに射殺された男が五百万円の現金と柴田の名刺の束を所持していたことも判明する。