御家人斬九郎 第2シリーズ
ドラマ
🈑<時代劇>御家人斬九郎 第2シリーズ 第4話「北国の人」
渡辺謙主演の痛快娯楽時代劇、第2シリーズ!
用心棒から首斬りまで数々の裏稼業を請け負う貧しい御家人"斬九郎"が、豪快な太刀さばきで悪を討つ!
1月15日 水曜 18:30 -19:25 BSフジ・181
御家人・松平斬九郎(渡辺謙)にうり二つの男、奥州佐竹藩士・斎藤蔵人(渡辺謙の二役)が江戸に現れた。
奉行所の西尾伝三郎(益岡徹)のところに来た佐竹藩の江戸留守居役・高木武太夫(津村鷹志)の話では、国許で勘定奉行を殺害、公金を持ち逃げしたというのだが、実は無実の罪で追われていた。
お座敷に向かう蔦吉(若村麻由美)は、斬九郎が侍に囲まれているのを見て気丈にも助けようとするが、剣の使い方を見て、これは斬九郎ではないと感じた。
侍を撃退したのは蔵人で、蔦吉は声をかけ斬九郎と会わせた。
話を聞いた斬九郎は、このままではいつまでも二人が追われると思い、無実を晴らすことに協力しようとするが…。