ヤバい検事 矢場健3 〜ヤバケンの暴走捜査〜
ドラマ
🈖🈑<BSフジサスペンス傑作選>ヤバい検事 矢場健3
舘ひろし演じる一流検事“ヤバケン”が事件解決に奔走!
天才外科医が絡む殺人事件の真相とは!?
11月5日 火曜 12:00 -14:00 BSフジ・181
待ち合わせの時間には秒単位まで正確、手帳に書き込むスケジュールは分刻みと潔癖すぎる性格の東京地検検事・矢場健(舘ひろし)。周囲からは、「ヤバケン」と呼ばれ疎まれているが、検事としての仕事ぶりは超一流で、他人が何と言おうと、自身の信念を曲げずに一つの真実を徹底的に究明する男。
今回、矢場が担当するのは、神宮司総合病院の院長であり、ゴッドハンドの異名を持つ天才外科医・神宮司貞子(前田美波里)が、夫で病院理事長の神宮司康則(広瀬彰勇)を、院長室で殺してしまったと自首した殺人事件。
矢場は、事務官の大隈進一郎(河相我聞)と共に、貞子の取り調べを始める。
貞子によれば、夫の康則は名ばかりの理事長で、病院のお金を着服したり、病院内の女性医師と関係を持ったりと悪行の限りを尽くしていた。貞子の我慢も限界で、事件のあった夜に、康則を理事長職から解任し、離婚する決意を固めていた。しかし、そのことを察知した康則は、院長室に入るなり、貞子に乱暴な言葉を浴びせ、首を絞めてきた。貞子は抵抗し、気付いたら康則が倒れており、花瓶を手にしていたという。
貞子は自首し、全面的に犯行を認めているため、簡単に片付くと思われた案件であったが、矢場はある疑問を感じ、10日間の勾留延長とする。
事件の真相を究明するために、徹底的な調査を行った矢場が、見つけ出した真実とは?
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