臨場 第一章

ドラマ

🈑臨場 第一章 「十七年蝉」

17年前、2人の主婦が射殺された…。その一人は倉石の妻・雪絵。今、再び同じ拳銃でさらなる犠牲者が!倉石と立原に蘇る17年前の悲しい記憶と、衝撃の真実が襲い掛かる!!

11月6日 水曜 18:00 -19:00 BS朝日1

主婦・寺島弥生の遺体が発見された。頭部左にあった打撲傷が致命傷かと思われたが、倉石は遺体の胸部に小さな穴を発見。撲殺ではなく射殺と断定する。発見された銃弾から、使われた拳銃が17年前、倉石の妻・雪絵を殺害したものと同じ拳銃であることがわかった。17年前の捜査資料を読み返した立原は、今回の被害者・弥生の夫で弁護士の寺島が、17年前の事件でも事情聴取されていたことを資料から見つけ、倉石に伝える。
臨場とは、事件現場に臨み、初動捜査に当たること。遺体や現場に残された物証から、事件の筋立てを読む検視官・倉石義男は、優秀だが死者の声をすべて拾えれば周囲との軋轢など気にしない組織の厄介者。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」彼の死者に対する悼み方、優しさが死因を追究し事件解決へ導く(テレビ朝日系列で2009年に放送された第1シリーズ)
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