ドラマ
赤い激突 #12
“赤いシリーズ”第7弾。バレエ一家を舞台に、植物状態となった家族の安楽死問題をテーマに描く。平均視聴率20.4%を記録し、バレエブームを巻き起こした。
1月21日 火曜 4:50 -5:45 TBSチャンネル2
#12「死刑台の母は慟哭する」春子(松尾嘉代)が姿を消し行方の分からぬまま大谷家は不安のうちに一夜を過ごした。翌朝、春子は警察に保護されているのが分かった。春子は、一郎(前田吟)に連れ出されたのだが、その後の記憶がなく、しかも、服に血がついていた。そのため春子が一郎を殺したのではないかと疑いが掛かった。その疑いをはらそうと、澄夫(国広富之)は必死で一郎を探し回り、ようやく一郎を見つける。
全26話
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出演者
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原作・脚本
【脚本】安本莞二
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制作
大映テレビ/TBS 1978
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プロデューサー
野添和子、ほか
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ディレクター