ドキュメンタリー/教養
ナチス・ドイツの巨大建造物 アメリカの戦い「D−Day」🈔
1944年春。連合軍はヒトラーのヨーロッパ要塞の攻略を決定した。連合軍はドイツ軍を騙そうとし、1944年6月6日のDデイまでドイツ軍を悩ませ続けるのであった。
1月20日 月曜 4:00 -5:00 ナショジオ
第2次世界大戦におけるナチス・ドイツおよび日本に対するアメリカの最も重要な戦いを描いていく。今回はアメリカ大陸の両側で展開した軍事精神と先端的な戦術、および最新の軍事技術を検証する。太平洋諸島の海岸から北ヨーロッパの戦場まで、軍事の専門家が戦争遺跡や巨大防御建造物、忘れられた戦時遺構などを探訪。そして再現ドラマと精巧なコンピューター・グラフィクス、貴重な資料映像を通じ真の姿を明らかにしていく。
1944年の春。連合軍はヒトラーのヨーロッパ要塞の攻略を決定。ドイツは傑出した司令官エルビン・ロンメル元帥の計画と指揮のもと、イギリスに面するノルウェーの岬からスペインの国境まで2700キロも続く防衛線「大西洋の壁」の防衛力を徹底的に強化していた。だが連合軍がいつ、どこに侵略してくるかが分からない。連合軍はドイツ軍を騙そうとし、6月6日のDデイ、ノルマンディー上陸作戦までドイツ軍を悩ませ続けた。